今日は『肉吸い』発祥の地 “千とせ” を紹介します。
肉吸い(にくすい)とは、肉うどんからうどんを抜いたものです。
難波千日前にあるうどん屋 “千とせ” が発祥とされてます。
始まりは、吉本新喜劇の俳優さんが出番の空き時間に訪れ、
二日酔いで軽く食事をしたかったため「肉うどん、うどん抜きで」と注文したのが
口コミで世間に広まり、お店の一番人気メニューとなったそうです。
こちらが一番人気の肉吸い&小玉の組み合わせです!
通称:小玉 = 小ごはんに生卵を落とした卵かけご飯です。
ついについに食べました★
なんばグランド花月1階に『千とせべっかん』もあります。